2024/04/12 21:51
ご覧いただきありがとうございます。
ナガマツです。
先日書いたビンテージスカーフの記事が、なぜか文章の順序などがバラバラぐちゃぐちゃで💦
文字化けでもないので恐れおののいています(笑)
久々の更新って、操作にも文章校正にもずいぶん苦戦させられるのですが・・・
書き直しって一番苦戦するのです。
いつもは、下書き構想ナシ!で一気に書くからか、途中で消えてしまうともう同じようには書けなくなるのがまた不思議なところ。
もう途中で消えないように、サクサクと書いていきます。
お客様からリクエストされているわけでもないのに、小物のご提案をしたときは、
「コーデの幅をあと一息広げてみませんか??」の意図があったりします。
アクセサリーや帽子、そしてスカーフやバンダナのことです。
スカーフ類は特に苦手意識を持つ方も多く。
でも!
一番取り入れやすいアイテムです。
首元にサッと巻くだけで上級者コーデに仕上がりますし。
一つの服の印象がぐんと変わります♬
「服を熟してるねぇ!!」な雰囲気が簡単に出来上がります。
熟すことの利点は、「一つの服のポテンシャルがぐんと増す!!」
まさにこれです。
厳密にはもっとあるのだけれど、くどくなるので(笑)
残りはまたおいおいと。
「え!そのブラウスこの間着てた服と同じ?!また買ったのかと思った!」と周りの人を驚かせたりできますし。
〈半期(半季)でも着たくなる症候群〉や〈ワンシーズン着ておさらば現象〉にはおさらばできます。
そうしていくうちに、無駄買いがなくなってきて、一つのアイテムにかける予算も上がったりして、より有益な服選びが
叶うのでは??と考えています。
よく、「男性は長く着るけど、女性は流行があるから着れなくなっちゃうよね??」って男性から尋ねられたりしますが、
型落ちしてすぐ着れなくなる服は男女ともにありますし、クロスブリッジにはそういう服は男女ともに並ばないのですねぇ。
それぞれのブランドのデザイナーや企画の人たちが、トレンドだって加味しつつブランド自身の軸も据えつつ、「流されないコレクション」をリリースしてくれるから、旬はありつつ魅力の褪せない廃れない服を並べることができるのだと思います☺☺☺
なので、どうせすぐ着れなくなる!ではなくって、手放したくなくなる服を満喫できるようにスカーフ使い、今季からトライしてみてくださいね♬
ではまずはこちら。

ひとまず慣れるまでは、無地の物に。スウェットでもTEEシャツでも、ニットにでも巻いてみるのです。
三角に折って、首に巻き胸のあたりで束ねるのです⤴⤴
「何さまなんにでん巻く作戦」
そして結び方が・・・との声も聞こえてきたので、こんな技を使いましょう。


熟しまくったアメカジを熟知するオジサマが、よくバンダナをネイティブアメリカンの指輪で留めたりしますが。
その要領で、輪っかを使ってまとめます。
この時、指輪だと失くした時のショックが大きいのでは??と考えまして、私ナガマツからはこの丸いカラビナを
推進いたします。
※お客様のバッグのショルダーストラップがあと一息長くなると使いやすそうなのになーのお節介から見つけ出したこの
真ん丸の真鍮のカラビナが!!やむなくまとめ買いしたカラビナが!!こんな役立ち方をするとは思ってもみませんでした(笑)
カラビナだとですねー、使わないときはキーケースやバッグの金具の所に保管できるのです♬
なかなかナイスアイデアでしょう。
近日中にスカーフお買い上げのお客様には、プレゼントいたします☺☺☺

2回載せておこうかな(笑)
で!慣れてきたら、結び方を変えたり。
柄物と組み合わせたり。冒険して幅を広げましょう。



柄物に合わせるときは、色のつながりを意識します。
この場合は「黄色系」を共通項にしています。
そうすると、うまくなじみますから、「熟せ」たことになります。

それからまた幅を広げ、今度はボトムにも合わせてみましょう。
「あーー!!あのレリル!!」の〈LELILL〉のホワイトデニムにベルトとして巻いてみます。
はじめは巻くだけであまり垂らさず。
ファスナーを中心に向かって左側はベルトループに通して、右側は敢えて通しません。


これはトイレのたびに巻きなおさなくていいように考えた方法です。
サッと脱ぎ穿きできるのですよー。

免疫ついてきたら、「どやー!!!」の勢いで長めに垂らしましょう♡♡♡
このころには、ターバン代わりにしたり。そのくらい楽しんでいただけたら幸いです。


こうやってお勧めできて、地道にコツコツと集めてきた甲斐があります。
ユーズドのお品なので粗がありますが。
柄や色の組み合わせには当時の物にしか出せない魅力や風情がありますよね。
価格は3300円(税込)~です。
週末にぜひ見にいらしてください!
見に行くからね♬予告もアリ、ワクワクしながらお待ちしています。
では。最後までご覧いただきありがとうございます。
「ごきげんよう<m(__)m>」